小説用掲示板

ジェイ
【「勇者死んだから俺が魔王倒す」】

SS的な感じで書くことにした。
感想はここで好きにどうぞ

登場人物

戦士
勇者が死んだので代わりに勇者として魔王討伐の旅をする。
いつもへらへらしているが剣術は中々のもの
精神的にもタフでどんな時でも落ち着いて考えることができるが、時折笑うのをやめる
体力:C
パワーB
スピードC
知力:A
精神力:S
魔力:G

魔法使い
隣町に住む女の魔法使い。
無口で毒舌ではっきりした性格。
的確な指示が出せる。
体力:D
パワー:E
スピード:C
知力:A
精神力:S
魔力:A

盗賊
盗賊だったけど親分が死んで戦士に同行することになった
素早いがあまりパワーは無い。
頭はそこそこ。情報集めや小技が得意、人とのコミュニケーションをとるのがうまい
体力:C
パワー:D
スピード:B
知力:B
精神力:D
魔力:F

エルフ
エルフの村に住んでいた。
知能が高く魔力が豊富。
真面目な性格だが精神的に少しもろい。
体力:E
パワー:F
スピード:B
知力:A
精神力:E
魔力:S





2/9^20:18[編集]
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ジェイ

武闘家「うおおおお!」グオォォォ

戦士「フォーwww」サッ

武闘家「そぉい!」ブォン!
 一気に突っ込んでいった武闘家の攻撃は空を斬ったがすぐさま蹴りを放った。

戦士「!」ドカッ

盗賊「アカン! はぇぇ!」

エルフ「戦士さん!」

戦士「ぐっへえww」ゴロゴロゴロ

戦士「っとwww」ザザッ

武闘家「まだまだだぜ!」ビュオッ

戦士「! 盾ガードwww」ガキーン

盗賊「っしゃあ! ええぞ戦士ぃ!」

魔法使い「……」

武闘家「っはーw よく守りやがったなあ」

戦士「そうでっしょw」

戦士「……!」ピシッ

エルフ「あっ! 盾にヒビが……」

魔法使い「今の喰らってたら相当危なかった」

戦士(あっぶねえwww今の喰らってたら骨ぽきっと言っちゃうねwww)サッ
 戦士は盾を背に戻す。

武闘家「フンッ!」ゴォ!
 武闘家の拳が迫る。

戦士「……はぁっ!」

武闘家「!?」ブゥン! ドスン!
 戦士の一喝と同時に武闘家の身体は宙を浮き背中から叩き落される!

盗賊「うぇ!? 一本背負い!?」

戦士「そい!ww」ブン!
 戦士はすぐさま剣で倒れた武闘家に斬りかかる!

武闘家「っ!」ザシュ!

武闘家「ふん!」ガシッ
 胸を切り裂かれたがすぐに武闘家はその剣を掴み引き寄せる!

戦士「!」ゾクッ
 体勢が武闘家に一気に引き寄せられ悪寒が走り、すぐさま剣を離す!

武闘家「ハァ!」ブオン!
 武闘家の拳はとんでもない音をならすが空振り!

戦士「しまったwww剣がwww」

武闘家「外したか〜!」ムクリ ポキッ

戦士「あーw剣折るなよおwww」

武闘家「すまんな〜はっはっは」

盗賊「あっぶねえーなあ、剣は折られたけど先手うてたで!」

エルフ「これで戦士さん一歩リードですね!」

魔法使い「いや、戦士が劣勢だ」

盗賊エルフ「「え?」」

魔法使い「戦士と武闘家の攻撃力は武器があった戦士でもかなり差があった。それを今失って他の面はともかく、攻撃力は天と地の差ができた」

盗賊「せやけどお、戦士完璧に武闘家の攻撃見切ってるで?」

魔法使い「多分、いや絶対アイツ……あの武闘家の攻撃が見えてない」

盗賊「でも背負い投げとかもしてたし」

魔法使い「……」

戦士(あーあwやばいなあwこっちは相手のさっきまでの試合見て動き先読み、半分勘でかわしてるだけだからw一撃で決めたかったのにwwwww)

武闘家「じゃあいっくぜえ!」

戦士「! くるかwww」

8/3^21:13[編集]
ジェイ

実況「さあて、始まりましす! 武闘会決勝戦! 戦士選手vs武闘家選手です!」ワーワー

魔法使い「…」シュパ!

盗賊「おー二人とも戻って来たかー」

エルフ「ただいまです!」

魔法使い(なぜ戦士はあんなものを……盾は分かるけど……アレは何に使うんだろう)

すると戦士がフィールドに現れる。その背中には鉄製の盾を装備している。

盗賊「あれ? 戦士のやつあんなんもってたんか」

エルフ「魔法使いさんが買ってきたのってあれですか?」

魔法使い「うん、そう」

すると反対側から武闘家が出てきた。

武闘家「へっへー、腕がなるぜぇ!」

戦士「よーしw最初から全開でいくかww」シャキン!

実況「では、試合開始ぃ!」

7/9^10:08[編集]
ジェイ

 シュン!

戦士「んお?w どうしたんだよ二人ともwww 俺の勝利を祝いにきたの?www」

エルフ「かっこよかったです!」

戦士「うえっへっへっへwww」

魔法使い「それはいいから怪我したところ出せ」ボコッ

戦士「ごふ! 今のが一番効いたぜwww」スッ
 戦士は怪我した部分をさらけ出す。

エルフ「す、すごい血だらけ……」

魔法使い「でもまあ、深い傷はあんまりないな……」

戦士「対策してたからねww」ドヤ

魔法使い「とりあえずエルフ、回復魔法頼む」

エルフ「あ、はいっ。ヒール」シュワァ…

戦士「スルーっすかwww あっ、そうだ魔法使いwちょっと買ってきてほしいものあるんだけどw」オーキクゥ

魔法使い「?」

 その頃、ある村にて

村人A「だ、ダメだ! これはこの村に伝わる伝家の宝石だ! 渡すわけにはいかん!」

ドラゴン「物わかりの悪い奴だな」ギラリ

??「もうどうせですし、燃やし殺せば済むんじゃないでしょうか?」ニタァ

村人A「ひぃ!」ダダッ

ドラゴン「逃がさん」グシャァ

??「ふふ、これで黄宝玉手に入れましたね」

ドラゴン「む?」

村人たち「う、うおおお! この村を荒らす奴は――」

??「邪魔ですねェっ! エクサダークネス!」ギュオォォォ!

村人たち「!?」ジュッ
 村人たちは一瞬にして蒸発した。

ドラゴン「こんなゴミ共にそんな魔法を放つとはな、流石だな……黒魔道師……」

黒魔導師「ハエはこうやって黙らすのが一番ですよ。自分自身、こうやって消し飛ばすときが一番快感ですしねェ……」

 戻って武闘会場

戦士「よーーっしwww全回復ぅ!」

エルフ「では、私たちはこれで!」

魔法使い「精々次も頑張りなさい。んで、買ってきたよ」サッ
魔法使いは何かが入った紙袋を戦士に渡す。

戦士「おうさんきゅうwww頑張るおwww」

バイト「では、戦士さんそろそろいいですか?」

戦士「おっけ!wwww」

7/8^17:02[編集]
ザーク

おー かった

6/18^16:04[編集]
ジェイ

戦士はふらついた足取りで控え室へ戻っていく。

盗賊「か、勝ちおった……!? でもなんでや?」

エルフ「もしかして、さっき言ってた魔法使いさんの……対策ってやつですか?」

魔法使い「そう、あのアホ……どうやら二回戦入る前に腕と足にちょっとしたプロテクターのようなモノを仕込んでたみたい」

エルフ「あぁ……だから戦士さんの身体から血が滲む量が腕と脚は少なく見えたのですね!」

魔法使い「まあそれでもかなりのダメージ負ってる……エルフ、回復魔法できる?」

エルフ「えっ、あ、はい!」

魔法使い「なら話は早い。手を掴め」

エルフ「えっ? 魔法使いさんのですか?」

魔法使い「ん」コクリ

エルフ「は、はい」ギュッ

魔法使い「よし、ワープ」シュン!

盗賊「……取り残された」

6/18^15:36[編集]
ジェイ

戦士「」バタリ

実況「戦士選手倒れてしまった!」

盗賊「あぁぁぁ! やばいで!!」

魔法使い「……盗賊、さっき私が戦士が対策してるって言ったでしょ?」

盗賊「あ? そうだっけ?」

魔法使い「まあ見てればわかる」


クロスボウ「へ、へへ……トドメを刺してやる……!」ハアハア
クロスボウ使いは戦士の剣を拾い上げふらついた足取りで戦士に近づく。

クロスボウ「とどめだぁぁぁ!」バッ

クロスボウ使いが剣を振り上げたその瞬間だった。

戦士「っ……はぁっ!!」バッシュッ
すると素早く戦士は手を地面につけ、脚を思いっきりクロスボウ使いの脚に引っ掛けて足払いをした!

クロスボウ「!?」ドスッ

クロスボウ使いが尻餅をつくとそのまま戦士はクロスボウ使いに覆いかぶさるようにして動きを封じ首を右手で締め付けた。
クロスボウ「うが! く、そ!」ジタバタ!
クロスボウ使いは暴れて振り払おうとするが普段遠距離の攻撃で戦い、体術に乏しいクロスボウ使いと違って筋力のある至近距離で戦う戦士を振り払えるはずもなく……

クロスボウ「あ……が……! もう……こう……さ……ん……!!」

実況「こ、降参! 降参しました! まさかの逆転勝ちです! 戦士選手またもや勝ちましたぁ!」

6/18^15:28[編集]
ザーク

あー 終わったな

6/18^12:23[編集]
ジェイ

実況「こ、これはまさかの展開です! 攻撃を受けた戦士選手! 自分の剣を投げ、クロスボウ選手が近づいてきたところを矢で反撃した!」

盗賊「相手を油断させて矢で思いっきりやりおったよ! いけるで!」

魔法使い「いや……まだ」


クロスボウ「うぐぅ……まだやられないっ! トルネード!」ビュオオオオオ!

戦士「えwww魔法使うんすかw」
戦士に竜巻が迫る!


盗賊「ま、まずい! 矢を受けてしまった戦士じゃ、あれは避けれへん!」


戦士「ッ!!」ザシュザシュザシュ‼︎

実況「これは痛い! 戦士選手にトルネードの魔法が直撃ぃ!」

6/18^11:41[編集]
ジェイ

盗賊「違うって……まさか」ハッ

戦士「獲物はこれで使い物にならないなwww」ポタポタ
戦士の手足は矢が刺さったまま鎧と服を赤色で滲んでいた。

盗賊「き、効いてる」

魔法使い「まああれでも少しは対策してたみたいだけど……予想以上にクロスボウの威力があったみたい」

クロスボウ「くっ、まさかクロスボウを食らっていながらあんな小細工ができるとは! だが、そちらも剣を投げて武器がないのは同じ!」ダッ

盗賊「まずい! 突っ込んできた!」

戦士「武器ならあるぜ?ww」ズボッ!
戦士は右手に刺さっていた矢を抜く。

クロスボウ「!?」

戦士「そーいwww」ブンッ!

クロスボウ「ぐぁ!」グサッ!


6/17^13:01[編集]
ジェイ

実況「さて、2戦目まいりましょう!」

戦士「まったくwww強いなあいつぅwww休む暇ねーよまじでwww」

クロスボウ「そうですね、まあ、身体が冷える前に戦えるしいいんじゃないですか?」

戦士「まーそれもそーだね!ww」


実況「先程、素早い連射でいとも簡単に敵を倒したクロスボウ選手に対して騙し討ちで意表を突いた戦士選手……一体どちらが勝利するのか! 試合開始です!!」カーン

クロスボウ「でばボクからいくよっ!」ビシュッ

戦士「っ!?」グサッ

盗賊「! 膝に直撃! やばいで!」

エルフ「あぁぁ! 戦士さん!」

クロスボウ「追い打ちだ!」ビシュビシュビシュ

戦士「いたぃ!!www」グサグサグサ

盗賊「手足全部やられた……! これじゃあさっきの奴と同じや!」

魔法使い「……」


戦士「いてーよぉ!www いてーよぉ!www」ゴロゴロゴロゴロ

実況「これは痛そうです! 戦士さんの手足全てに矢が突き刺さっています! あまりの痛さに地面を転がり回ってます!」

戦士「うぁぁぁwww っと……手が滑ったぁwww」シュッ

クロスボウ「なに!?」グサ


実況「な、なななんとお!? 転げ回った勢いで戦士選手! 剣を投げつけクロスボウ選手のクロスボウにぶっさしたぁぁぁ!?」

盗賊「おおお!? あのやろまた騙し討ちかーい!?」

魔法使い「いや、違う」

6/16^16:04[編集]

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