ジェイ 【デットモンスター】 ゾンビ系の書いてみたいなって 思った 思っただけやけど 4/1420:37[編集] PC [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ジェイ あれは別物ww 4/2207:17[編集] PC アッシュ ？？？ ルージュ｢全く、弱いくせに手のかかる…｣ クルル｢あれぇ？ばか剣士が気になっていくですぅ｣ 刹那、 ルーク｢誰がばか剣士だ！｣ 壁から顔を除かせるルーク。 クルル｢あいつ変ですぅ。怪我してないですぅ｣ ルーク｢簡単な話だ。俺の気の一部を独立させて、分身させたんだよ｣ ルークは改めて剣を握る。 ルーク｢で、これが俺の得た力｣ 剣に気が宿りはじめる。 クルル｢またそれですかぁ。 ･･････つまラねぇんだよ｣ クルルが再び狂人の顔を宿し、ルークに猛突進をしかける。 ガキン、と。 クルルは油断していたため、状況を把握するのに少々時間がかかった。 いや、把握できる時点で恐ろしいレベルだった。 クルル｢真剣…｣ ルーク｢ほう…よくわかったな。それだけであんたがどこまで怪物なのかがわかるぜ｣ ルージュ｢辛剣、それは己を捨てる諸刃の剣。 進剣、それは全てを貫く突貫の剣。 沈剣、それは全てを伏す破壊の剣。 そして心剣。それは決して折れない勇気の剣。 総称、真剣…か｣ ルーク｢よくご存知で｣ クルル｢これは…そこそこやる気を出さないといけないみたいですぅ｣ 殺気が倍増しに。 ルーク｢なるほどなぁ… んじゃ、行くぜ？｣ クルル｢ですぅ｣ 闇の球体を飛ばすクルル。 ルーク(さっきよりでかい…) ｢進剣!!｣ 闇の球体を丸ごと貫き、クルルに迫る。 クルル｢ですぅびーむぅ｣ 一瞬でロックオン。もちろんヘッド。 ルークは見越したように姿勢を低くして避ける。 ルーク(動きを読むのが専売特許なんでね!!) そのとき、ルークは気づいた。 クルルの口元が、僅かに緩んだことに。 クルル｢狙いはテメェじゃネぇんだよ!!!!｣ 何故か、入り口付近で倒れているレイラとリサがいた。 ルージュ｢これで邪魔者二人は消したな…｣ 直後、爆風が巻き起こった。 クルル｢しとめ…!!?｣ 爆風から影が。 ルージュ｢なっ…まさか!?｣ ルーク｢全く…こんなはずじゃなかったんだけどな｣ そこには、ビームから二人を守るように、ルークが立っていた。 ボロ雑巾のように。 クルル｢あそこからどうヤって!?｣ ボロ雑巾は答える。 ルーク｢簡単なことだ…｡戦闘に使っていた気を足に集めて二人の間に入る。 その後に、右腕に気を集めて跳ね返す。 ･･･はずだったんだが、足りなかったみたいだな｣ 右腕を力なくぶら下げ、淡々と言う。 ルーク｢解説はもういいだろ？続きをやろうぜ｣ クルル｢くくっ…くはは！続きだと!?ぬかせ！ボロ雑巾に何ガデキルっていうんだよ!!｣ ルークは一歩、また一歩前に出る。 トムロボと戦ったときのあの目が、更に輝きを増して光っていた。 ルーク｢ああ…確かに何もできないくらいに怖いさ。 さっさと逃げろなんて言ったけど、滅茶苦茶怖いんだよ。 確かに白兵戦最強と言われるソードマスターになったさ。 でもやっぱ怖いんだよ。当たり前だろ？ 得体の知れない奴等を一人で相手にしなくちゃいけねえんだから！ 実力は確かに拮抗してるかもしれない。どっちが勝つかわからないかもしれない。 それでも怖いんだよ！ でもさっきは勝手に体が動いちまったんだよ！ ビームを見過ごせばあいつらが死んで、こんな怪我しないで済んだかも知れない！ でも嫌なんだよ！誰かが目の前でいなくなるのは！ もう、あんな目に会うのはごめんだ！ 俺の仲間は、俺がこの手で守る！ どんな奴が相手でも全員ぶっ飛ばせるくらいに強くなる！ それが俺の、俺自身の誓いなんだ！ だから、俺はお前らを止める！ あいつらが死なないようにするために！ 俺が！この命有る限り、お前らを全力で止める！｣ この叫びは、城内。いや、城下町まで響き渡った。 一行。 ルージュ達。 遂に、最終章のコマが揃った。 6/2816:42[編集] ふぅ（やり切った顔） 4/2117:13[編集] PC アッシュ てかゾンビものはとむでやっただろ！いいかげんにしろ← 4/2117:00[編集] PC ジェイ 書くわ たぶん 4/1511:56[編集] PC アッシュ 思っただけかよ！ 4/1420:48[編集] PC ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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