仏教の説話

2017年1月12日(木)
【日蓮大聖人はいつもそばにあり】
ただ広宣流布のために、わが使命を果たそうとする――その同志のつながりこそ、世界一、尊いものである。
 建治元年(1275年)6月、日蓮大聖人は、佐渡の一人の婦人に、あたたかな御手紙を送られている。
 婦人の名前は国府尼。佐渡の地から、はるばる身延の大聖人のもとに夫を送り出し、自分は留守を守っていた。
 大聖人は、彼女の心を思いやられて、こう仰せである。
 「尼ごぜんの御すがたをば・みまいらせ候はねども心をば・これに・とどめをぼへ候へ、日蓮こいしく・をはせば常に出ずる日ゆうべに・いづる月ををがませ給え、いつとなく日月にかげをうかぶる身なり、又後生には霊山浄土に・まいりあひ・まひらせん」(国府尼御前御書、1325頁)
 ――尼御前(あなた)のお姿を拝見はいたしませんが、(あなたの)心は、ここにおられると感じます。日蓮を恋しく思われたなら、つねに(朝に)出る太陽、夕べに出る月を拝まれるがよい。(日蓮は)いつであっても、太陽や月に影を浮かべる身なのです。また、死後には霊山浄土へ行って、そこでお会いしましょう――と。
 “たとえ直接、会えなくても、私はいつも、あなたのそばにいますよ”“太陽や月に姿を浮かべて必ず見守っていますよ”“永遠に一緒ですよ”――これが御本仏の御心である。仏法の真髄である。

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