一剣

2019年1月12日(土)
【NO TITLE】
 「あけぬれば/暮るるを願い/明けぬれば/暮るるを願う/独房の窓かな」――戸田先生が獄中で詠んだ歌だ。そこからは、独房で懸命に苦悩と戦いながら、一分一秒を耐え抜く姿が浮かんでくる▼冬には氷を割って体を洗った。そのつらさをこらえ、心の中で妻に「今予審が始まっているぞ、帰れるぞ」と叫んだ。その嘆き、苦しみは想像を絶する。この牢獄での苦闘の中、恩師は法華経を身読し、「仏とは生命なり」「われ地涌の菩薩なり」と悟った▼戸田先生の獄中の悟達は、創価学会の「確信」の原点である。小説『新・人間革命』第5巻「歓喜」の章には、その悟達の場面を通して、「戸田城聖という一人の人間が、万人に人間革命の道を開いた瞬間でもあった」と記されている▼御聖訓に「一人を手本として一切衆生平等」(御書564ページ)と。人生最大の逆境の時に、自身の内面との全人格的な格闘を通して、大きく境涯を開いていく。ここに、マイナスをプラスへと転じる仏法のダイナミズムがあり、人間革命の哲学がある▼苦楽はある意味、表裏一体である。苦難を前にして、断じて負けないと決め、踏み出した一歩一歩は、わが人生というドラマを飾る名場面となる。“私の勝利”へ、わが人間革命の大道を堂々と進もう。

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