一剣

2019年12月4日(水)
【NO TITLE】
先日、ある教育関係者の講演会で、高校生が質問した。「勉学に励む上で大切なことは何でしょうか」▼講師は勉強量と成績の関係を表すグラフを紹介。勉強を始めたばかりの頃は、成績はなかなか上がらないが、ある地点から急上昇するという。「勉強は中途半端では身に付きません。どんな小さな歩みでもいい、努力をやめないことです」とエールを送っていた▼このグラフを作った脳科学者の池谷裕二氏は、さまざまな研究の結果から“もう一息の努力で、目の前に大海が広がるのと同様に、ものごとがよく理解できるようになったと感じる瞬間がある”と分析。しかし多くの人が、その法則を知らず、結果が出る前に努力をやめてしまうと指摘する(『記憶力を強くする』講談社ブルーバックス)▼勉強に限らず、すぐに「結果」が出ないと、諦めたり惰性に流されたりするのは人の常かもしれない。日蓮大聖人は、仏道修行を貫く大切さを、鎌倉から京の都への道のりに譬えられた。11日あまり歩みを進めても、あと1日でやめてしまえば「何として都の月をば詠め候べき」(御書1440ページ)と▼目に見える「結果」がなくても、努力を続ける限り、必ず「成長」はある。日々、精進を重ねつつ、「私は勝った!」と言える総仕上げを。

12/4^05:33
[更新通知]





w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着日記++