一剣

2020年1月15日(水)
【NO TITLE】
年頭、ショッピングモールの一角に飾られた鏡餅を見て、「大きいお餅だね。どうやって食べるの?」と聞く子どもがいた。鏡開きは、関東では主に11日、関西では15日や20日などに行う。鏡餅の歴史は古く、平安時代の『源氏物語』にも記述が見られる▼奈良のある壮年には、鏡餅にまつわる思い出がある。42年前の1月、池田先生が奈良を訪れ、会合に出席。席上、先生は登壇した友を励まそうと、20キロ以上もある御宝前の鏡餅を渡そうとした。新任リーダーだった壮年は“手伝わなければ”と慌てて駆け寄ったが、先生はそれを制し、自ら餅を運んだ▼「先生のスーツは粉で真っ白。労をいとわず同志に尽くされる姿に胸が震えました」と壮年。以来、友への励ましを重ねつつ、原点の1月が巡り来るたび、決意を新たにするという▼鏡餅は「鏡」を模して作られたといわれる。「鏡」は「鑑みる」に通じる。手本となる存在に照らして自身を省みる姿勢は、年の初めだけでなく、常に心掛けたい▼奈良の会合の場面は、小説『新・人間革命』第26巻「勇将」の章に描かれる。全30巻の同書には、美しい師弟のドラマや、忘れてはならない学会精神があふれている。それは、私たちの実践の“鑑”であり、未来を勝ち開く力の源泉となる。

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