一剣

2020年2月14日(金)
【NO TITLE】
「めだかの学校」「ぞうさん」「とんぼのめがね」――今も歌い継がれるこれらの童謡はNHKのラジオ番組から生まれた▼日曜を除く午前8時45分から15分間、1949年から15年にわたり放送された「うたのおばさん」。作詞・作曲家らと共に多くの名曲を生み出したのが、番組ディレクターの武井照子さんだ▼番組を通して出会った人々の中でも、特に詩人のまど・みちお氏の言葉が忘れられないという。「自分の目で見て、感じたことを言葉にするしか、出来ないのですよ」。控えめに語る詩人に、武井さんは自らを省みてハッとした。「当たり前のことなのだが、今それが出来なくなっている」と。「まどさんの詩を読むと、難しい言葉はないし、すっと体に入ってくる」「平明で易しい言葉なのに、天地を感じる」(『あの日を刻むマイク』集英社)▼感じたことを率直に語る――簡単なようで、これほど難しいことはないかもしれない。私たちの対話にも通じよう。あれこれ思い悩んだ時には、今、自分が感じていることをそのまま伝える方が相手の心に届くものだ▼池田先生は「見栄を張ったり、無理に飾る必要はない。どこまでも自分らしく、わが信念を誠心誠意、語っていくのだ」と。きょうも心を結ぶ対話を、繕わず、ありのままの言葉で。

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