一剣

2020年11月24日(火)
【NO TITLE】
野球の守備で一番難しいプレーは“正面のゴロを捕ること”――二塁手として、プロ野球史上初となるシーズン無失策の偉業を達成した菊池涼介選手(広島東洋カープ)が答えている▼守備の時、平凡なゴロが何かの拍子で跳ねることがある。急な変化のため、捕球が難しい。そこで試合前の練習で一つ一つ確認する。球場の特性、芝の状態、足の運び……。菊池選手は「単調でも毎日繰り返す。この『繰り返し』に全てが凝縮されている」と語る(『二塁手革命』光文社新書)▼広島の壮年部員は、2年前の西日本豪雨で自宅が床上浸水の被害に遭った。当たり前の日々が一変し、途方に暮れた。その中で、仏壇の中から泥まみれのノートを見つけた▼長年、激励を重ねてきた同志らの様子を記したものだった。魂の記録に、壮年は「失われた日常を取り戻す!」と奮い立ち、再び同志のもとへ。1年間で300人以上に訪問激励を重ねた。現在のコロナ禍でも、ノートへの書き込みは増え続けている▼スポーツの世界に限らず、どんな分野でも、大切なのは基本を「繰り返す」こと。私たちの信仰も、「月月・日日」(御書1190ページ)の「持続」が肝要だ。自他共の幸福を祈り、友の励ましに徹する中で、福徳の大境涯が開かれていく。

11/24^10:29
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