一剣

2021年1月10日(日)
【NO TITLE】
沖縄で開催中の「名画を読み解く――珠玉の東京富士美術館コレクション」展が好評を博している。展示作品のうち、モネの「睡蓮」は沖縄では初公開だ▼モネが印象派の象徴である「睡蓮」の連作に、本格的に着手したのは60歳目前。フランスの自宅で庭の池に浮かぶ花を描き続けた。86歳で世を去るまでに制作した「睡蓮」は300点以上。天候や時間帯によって千変万化する“一瞬の美”を捉えた作品は、どれ一つとして今も色あせない▼官展への入選と落選を繰り返した青春時代、モネは芸術仲間への手紙につづっている。「たいていの人は、だいたいのところで満足してしまっているのではないかと思う。でもね君、僕は闘いたい」「発見に至るには、しつこい観察と省察しかないのだから」(シルヴィ・パタン著『モネ――印象派の誕生』創元社)▼何事であれ“もうこれでいい”と現状に甘んじてしまえば、自身の成長の可能性を狭めてしまう。反対に、何歳になっても挑戦の歩みを止めなければ、生き生きと自分らしく輝いていける▼睡蓮の花言葉の一つは「純粋な心」。日々、自分の使命を見つめ、果たし抜く挑戦を貫く中で、生命を清らかに高めていきたい。「今この瞬間」「今いる場所」を大切に、清新な息吹で進もう。

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