一剣

2021年4月8日(木)
【NO TITLE】
初めての登校なのだろう。大きなランドセルを背負った小学生が“春の道”をうれしそうに歩いていた▼「新しい御本、新しい鞄に。/新しい葉っぱ、新しい枝に。/新しいお日さま、新しい空に。/新しい四月、うれしい四月」(『金子みすゞ童謡全集』JULA出版局)――童謡詩人・金子みすゞさんの作品「四月」そのものの姿だった▼日本酒造りの最高責任者である杜氏も、酒造りを長年、経験しても「毎年が小学1年生」と自戒する。日本酒は米と水とこうじの組み合わせで造るが、米の出来ひとつ、水のおいしさひとつ、こうじ菌の状態ひとつで味は違ってくるからだ▼19歳から酒造り一筋の杜氏が語っていた。「何十年、杜氏をしているからと慣れきったような思い上がった根性では、とてもとてもできない。毎年が小学1年生のつもりで、そして、毎日毎日、気を抜かないで仕事を続けていくことが基本です。現状に満足しないで、絶えず研究心を持つことが一番大事じゃないかと思う」▼「毎日が1年生」との清新な気持ちで一日を出発したい。「さあ、きょうから!」「いよいよ、これから!」「今この瞬間から!」と、輝く未来を見つめて進む。これが仏法の説く本因妙の生き方である。心の持ち方で人生は百八十度変わる。

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