信仰体験談

2018年1月13日(土)
【妹との別れを乗り越えて】
静岡市清水区】「日本では、6人に1人の子どもが貧困状態にある」。
3年前、テレビから流れてきたニュースに、長ア健二さん(69)=岡支部、副区長(地区部長兼任)=は驚き、胸を痛めた。
さらに深刻なのは、「ひとり親家庭」である。子どもの貧困率は50%を超え、高校進学を断念する子も少なくないという。
長アさんは、2014年(平成26年)に退職するまでの42年間、高校で数学などを教えてきた。また、7年前からは、自治会の青少年育成部長として、地域の子どもたちに関わり続けている。
“これまでの経験を生かして、子どもたちのために貢献できることはないだろうか”。祈り抜いた末、一つのアイデアが浮かんだ。それは、地域の子に門戸を開いた無償の学習教室をつくることだった。
最大の課題は、講師・スタッフの募集。運営は全てボランティアのため、引き受けてくれる人がいるかどうか。
周囲に声を掛けると、中学校の元校長ら教員経験者や有志の方々が快諾してくれ、10人を超える講師・スタッフが集まった。
また、地元の岡地区連合自治会の望月勝会長らが率先して、学校や地域に呼び掛けてくれた。望月会長は語っている。
「長アさんが、学校と連携しながら、地域ぐるみで教育に関わっていこうと奮闘する姿を間近で見てきました。
学習クラブの創設は、地域における彼への信頼のたまものでしょう」
こうして、2年前の4月に誕生した「おか学習クラブ」には、現在、48人の小・中学生が在籍。月2回、地域の生涯学習交流館で開催されている。
学習クラブでは、各学年に合った学習プリントを作り、配っている。子どもたちは、そのプリントや学校の宿題を持ち寄り、分からない箇所は講師が丁寧に教えてくれる。さらに、好評なのは「お楽しみコーナー」。クイズや工作、音楽などを交えた学習をはじめ、サツマイモの栽培・収穫なども体験できる。
保護者からは「ベテランの元教員の方々が面倒を見てくれて、子どもを安心して任せられます」と喜びの声が寄せられている。

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