信仰体験談

2018年12月17日(月)
【未来を掴む決意の祈り】
【福岡市】 自宅をサロン(教室)にして、手芸や料理などの講座を開く女性を「サロネーゼ」という。檢見ア亜衣さん(38)=豊浜支部、副白ゆり長=は、注目のサロネーゼの一人。ハンドメイドのバッグや、リボンウオッチ(リボンをバンドにした腕時計)といった小物の作り方を、同世代の女性を中心に教えている。
 きっかけは3年前、幼稚園に通っていた長女・瑛さん(7)=小学1年=に作ってあげたいと近所の教室に通い、リボン講師の資格を取ったこと。
 自分でデザインしたバッグが、ママ友の間で評判になり、「教えてほしい」との声が殺到。ママ友同士の憩いの場にもと、自宅でリボン細工を教えるようになった。
 信心強盛な両親のもとで育った。進路に悩んだ学生時代、女子部の先輩から受けた励ましに決意し、学会活動に取り組むように。
 心に刻む御書は、「鏡に向って礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝するなり」(769ページ)。どんな相手も、自分を映す鏡だと思って、誠実に接することがモットー。講師となってからも、受講者が理解するまで丁寧に教え、評判が広がっていく。
 ある日、作品をSNS(会員制交流サイト)に投稿すると、関東の有名なサロネーゼの目に留まり口コミがさらに拡散。技術を学びたいと、海外からも要望が届くように。作り方を収録した動画や、自作のテキストを用いた通信レッスンを開講。これまでに、1700人を超える新たな講師を輩出してきた。
「学会っ子として、池田先生の弟子として、“広宣流布の実証を示す自分に”との祈りを忘れずに、進んできました」
 こうしたサロネーゼとしての活躍の一方で、檢見アさんは、ある悩みと向き合っていた。
 それは、夫・裕さん(57)のこと。看護師として働いていた病院で、麻酔科の医師をしていた裕さんと知り合い、2007年(平成19年)に結婚。当初から「一緒に信心をしたい」と伝えていたが、なかなか首を縦に振らなかった。「妻にとっては、夫である自分よりも信仰のほうが上にあるように見えて」と裕さん。
 転機は11年、裕さんの母が間質性肺炎となり人工呼吸器をつけた治療の状態に。途中で肺気胸を起こし、一時は命も危ぶまれたが、徐々に容体は回復。退院することができた。この時、檢見アさんから、地元の学会員が皆で回復を祈ってくれていたことを聞く。学会の温かさに触れ、2年後にまずは裕さんの両親が入会した。
 今年から裕さんは、脳疾患を専門とする県内の新しい病院へ移ることに。不安も感じていた3月、地域のドクター部員が励ましに来てくれ、親身に真心を尽くす姿に感銘を受けた。
 次の日、新たな職場を視察に訪れた時のこと。近くの川沿いを歩いていると、石の上で甲羅を天日に干すカメの親子が目に飛び込んできた。
 それを見て思った。“どんな時も、家族は一緒の場所で歩むことが大切なんじゃないか”。自分でも驚いたが、そこで決意が固まった。
 翌朝、「入会したい」と伝えられた檢見アさんの歓喜が爆発。感動で「ママは泣いてた」〈長男・慧さん(9)=小学4年〉
 4月2日に入会。次の日から朝は、裕さんが中心で、皆で勤行をして一日をスタートしている。「家族が健康でいてくれることが何よりありがたい。体が心配ですけれども、妻の事業も応援していきたい」
 檢見アさんのサロンは、「株式会社K’s collection」として11月からさらなる飛躍を遂げ、来年、美容分野と併せた新たな事業展開が決まった。
 「これからは家族で一つの大きな車輪になって、広宣流布へ前進していきます!」。そこには、晴れやかな母の勝利の笑顔があった。


12/17^18:10
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