2021年1月2日(土) 【NO TITLE】 御文 わざ禍はひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出いだし此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき(経王殿御返事、1124ページ・編569ページ) 通解 災いも転じて幸いとなるであろう。心して信心を奮い起こし、この御本尊に祈念しなさい。何事か成就しないことがあろうか。 晴れやかに“勇気の一歩”を 学会創立100周年へ、池田先生と共に、“勇気の一歩”を晴れやかに踏み出していきましょう。 御本尊を信じ唱題し抜いた人は必ず願いを成就できると教えられた一節です。人生は、宿命や苦難との間断なき闘争です。だからこそ負けてはなりません。妙法は、いかなる大悪をも大善に変え、必ず勝利の人生にできるのです。 コロナ禍にあって、孤独を感じる人が増えたといいます。人は、他者との触れ合いの中で生きる力を持つことができます。先生は「友情こそ、人生の宝である。自分から心を開いていくのだ」と語っています。今ほど創価の励ましが求められる時代はありません。 いかなる試練にも、師匠に心を合わせ、真剣な祈りで同志と共に、勇敢に乗り越えていきたい。 不思議な「時」に巡り合い、師匠と共に広布に生きる――これほどの喜びがあるでしょうか。感謝の思いと新たな決意を胸に、本年を大いなる希望と勝利の一年にしてまいろうではありませんか。 1/2^13:15 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |