2022年6月24日(金) 【NO TITLE】 御文 鉄は炎い打てば剣となる。賢聖は罵詈して試みるなるべし。(佐渡御書、 新1288・全958) 通解 鉄は、炎に入れ熱して打てば剣となる。賢人、聖人は、罵られることで 真価が試されるものである。 “今ここから”人間革命の劇を 苦難をどう乗り越えるかによって、人間の真価が決まるとの仰せです。 若き日の池田先生が第1部隊長として活躍された、墨田の地で育ちまし た。 自身の将来に悩んでいた時、いつも励ましてくれたのは、熱意あふれる 地元の先輩たちでした。 懸命に仏法対話するも、なかなか弘教が実らず悔しい思いをしていた時、 先輩が共に祈り、動く中で拝してくれたのが、この一節です。 その後、初めて友人を入会に導くことができた時、自身の成長を実感。 広布のための労苦には、一切無駄がないと確信しました。 先生は男子部大学校生への指針に、この御文を贈ってくださいました。 いかに苦しくとも、“今ここから”人間革命のドラマを起こそうと、大学校生 一人一人が、飛躍的な成長を遂げています。 大学校生と共に、新生の「山本伸一」として、地涌の誓いに生き抜き、 師匠の期待に応えていきます。 6/24^05:24 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |