カード考察
カード考察するお〜

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2012年04月04日(水)
【第五弾!「強制脱出装置」】
通常罠
フィールド上のモンスター1体を持ち主の手札に戻す。


応用力が高く、僕は結構お気に入りのカードです。

このカードを現環境で採用するかどうかってことについて考察。

対甲虫
初動を止めれる。1ターン遅らせれるって言うだけでも虫相手では悪くない働き。まあそれならデモチェやヴェーラーの方がおいしいので、メタとしては不十分。

聖刻
アトゥムス止めるだけでもなかなか。
シユウ効果にチェーンすれば、まあ多分、いるであろうバニラドラゴンを相手のハンドに返せるため、相手の計算をずらせる可能性もあるので悪くは無いかも。

ラヴァル
まあ無理ゲー(
墓地でバック割ってくるのでフリチェのよさが出づらいです。

ヒロビ
ちゃっかり相手のアド源の奇跡・超融合のカバーとしてかなり役立ってくれる。
バブルでエクシーズなどもあるため、効果的に働きやすい。

ヴェルズラギア
オピオンは相手がヴェルズ聖槍を持っていなかったらおいしい。
ラギアには悪くない働き。
エクシーズ多めだし、ラギア以外ならアドとっていけそうです。

まあこんな感じかな。
環境的にはそんなにマッチしているわけではないので、妨害カードとして2積み以上はちょっと危険と考えています。

まあ自分のデッキに合うならば全然問題ないんですが、そこらへんの判断が難しそうです。

20:13
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2012年03月27日(火)
【第四弾!「聖なるバリア−ミラーフォース」】
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。


攻撃反応罠と言えば、このカードが最初に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

しかし、このカード今のご時世ほとんど採用されません。

そこで考えるのは、「相手の伏せに激流がない」とプレイングの途中で気付いているときにミラフォを考えて、大量展開を躊躇う必要があるのかということです。

以前はある程度の採用率が維持されていたので、ビートダウンのデッキで無闇にモンスターを出すことはしなかったです。

今はどうでしょう。採用率が激減しているのならば、少しでも多くダメージを与えたり、制圧できるモンスターを置くべきだと僕は考えています。

確かにブラホでぶっぱされたりする可能性もありますが、ダメージは入るためやはり有利にはなりやすいです。


……とここまで書かせてもらいましたが、ここを見てくださっているみなさんの意見もコメントに書いていただければ幸いです。

20:10
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2012年03月21日(水)
【第三弾!「機甲忍者アース」】
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻1600/守1200
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。


メリットは成金→HANZOからの流れでサーチできる返しに強い☆5であることだと思っています。
基本的に打点低めのサイドラ感覚で使えると思います。
一応超変化対応なので地味にサクリファイスエスケープできるのは強力です。

一応カオスエンドマスター対応です。

つまりこのカードを使うときは忍者ギミックが活き易い(罠が多い)+シンクロor☆5エクシーズを狙えるデッキを作ればいいわけです。

そう考えると忍者スタバラギアなんてのも考えられるわけですね。

今度、ブログ辺りで何かアースありの忍者ギミック使ったデッキを紹介しようと思います。

それではノシ

15:48
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2012年03月18日(日)
【第二弾!「スターダストドラゴン/バスター」】
スターダスト・ドラゴン/バスター
効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
「バスター・モード」の効果及び
このカードの効果でのみ特殊召喚する事ができる。
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する事ができる。


個人的に注目の1枚です。

まず立たせるだけで、1ターンに1度、相手の行動のほとんどを消せます。

これはラギアを相手にしたorラギアを使っている人にならよく分かる話だと思います。

このモンスターの弱点は大きく2つです。

@神の警告・天罰などのカード。
どんなモンスターでも言えることですが、このカードの場合出すのにかなりのカードを消費するのでこれらのカードで止められるとかなり辛いですね。

Aリリースして無効化した後の相手のワンキル・墓地のこのカードの除外。
除外される方法はトリシュ禁止の今、少ないですね。
Dクロウもサイドにすら入ることも少ないです。

恐いのはウロボロス・ワンキル辺りですがそれには対策が必要になってきますね。


……実は今の環境は@とAを上手にカバーする構築がしやすい環境なのです。
まず一つに、メインに盗賊の七つ道具を入れても腐らないということ。
やはりこれは大きいです。
罠は平均して10枚程度入っているといっても間違いない環境ですので。

さらにワンキル・ウロボロスの対処にはメインに激流を2枚採用できることが挙げられます。

スタバはリリースされて墓地へいっているため、相性もGOODですね。

今ならこれらを踏まえてスタバ採用したデッキ構築をしたいものですね。

14:12
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2012年03月16日(金)
【第一弾!「リビングデッドの呼び声」】
リビングデッドの呼び声
永続罠
自分の墓地からモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


つい最近規制緩和された蘇生カードです。
今までは死者蘇生・リビデが合わせて1枚とかだったのにいまや合わせて4枚という環境に;

なぜほとんど完全蘇生なのにあまり採用されず緩和されているのか考えて見ましょう。

@環境の高速化
言うまでも無く、1ターン伏せないと使えないということは展開が1ターン遅れると言うことです。
これは非常に大きいですね。
最近は自分のドローフェイズが5回程度しか回ってきません。
それなのに引いたリビデが使えるのは次のターンとなるとやはり使いにくい部分が目立ちます。
デスラクーダはワームリンクスよりアド取りにくいのに優先されることがあることからもよく分かります。

Aサイクロンの緩和
チェーンサイクロン涙目になりやすいです。
ナイトショットなどに対しては若干有利ですが、ガチデッキでは永続割れるサイクロンがナイトショットより優先されることが多いためやはり厳しいです。
しかし、相手のサイクを無駄打ちさせるという考え方も一応できますね。

Bリビデ使わなくても展開できるテーマが多い。
リビデ解除の道では六武・代行・代償ガジェなどが上位に食い込んでいました。
これらのデッキにリビデが必要かと問われてもあまり必要のないことの方が多いです。
つまり環境トップが必要としなかっただけで、デッキ次第では十分採用していけるということが考えられます。


これらより考えられるのは
・長期戦に持ち込みやすい→バック堅い
・リビデが割られても普通に展開できる
・言うまでも無く、リビデでアドが取れるor決めにいける。

この3点さえ抑えれば使えるカードかなと思います。

問題点は3つ目ですね。
甲虫などでは採用されているのを見かけますが、何と言ってもリビデ通れば4アド取れるカテゴリーですからね。

4アドとまでは行かなくても、バック堅いデッキならば1:2交換が成り立つだけでも強力です。

これらを踏まえてリビデは使っていきたいですね。

……また神・警告・激流の出張k(ry

10:46
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