詩/曲 金子 指先から広がるように溶け出す影 包む世界を この部屋に差し込む光も疑ったことを今もそっと思い出して この意識が消える頃に君の街も朝になって この言葉も飽きるほどに吐き続けた 指先から溶け出す僕が遺す想いを拾わないで このままで手を伸ばして行こうなんて願わないで 蘇る遠い記憶も軋みだしたそのままで 手の平に溢れる日々がこぼれ出して今をそっと描き出して 痛みだけが 孤独だけが 意味を成すと思い込んで 言葉よりも気持ちだけが先走れば 指先から溶け出す僕が遺す想いを拾わないで このままで手を伸ばして行こうなんて願わないで 思い出して この意識が消える頃に君の街も朝になって 言葉よりも気持ちだけが先走れば 思い出してよ <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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