1/1ページ目 オマエは誰だ…? 僕の目の前に居るのは… 顔に皺をよせ、 とても不気味に口をつり上げているモノ 顔面はまるで血の気が失せたように蒼白… ─吐き気がする ─ 僕はいつも この顔を見ていると 吐き気がするんだ… はやく、 はやく僕の前から 消えろ 消エロ キエロ 何故オマエはソコに居るんだ? 何故お前は消えない…? 虫酸が走る… お前の顔なんか見たくはない… じゃあ、見なければ良い? でも オマエはいつも僕についてくるのだろ? 何処へ 行っても 往っても 逝っても オマエはいつも僕についてくる… 消えろ 消エロ キエロ でも、 消えない… 見たくない 観たくない 視たくない ならば… 誰かこの僕の めんたまをくり貫いてくれないだろうか? そうすれば、みなくてすむ… そうだ、 目の前のオマエ、 やってくれないか? そんな 不気味に口をひきつらせているだけなのだろう? なぁ? やってはくれない? やってはくれない… そんな事は知っていたさ… だって、オマエは僕なんだ… え? 僕? ならば、僕はダレ? オマエが僕なら、 僕は誰なんだ? だれ? ダレ? 誰? 知らない… だって… 僕は世界の真理から外された異端者 あぁ、ゲシュタルト崩壊。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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