◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 置き詩歓迎 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ [書き込む] ユキ 眼に見えずとも 確かに君はそこにいて 僕と同じ刻を生きている 1/801:06[編集] 宙那多(式) 愛って何？ 分からない 人を愛するって…… ……どういうことなんだろう 苦しいよ 何も考えられない 堕ちていくは堕天 散っていくは薔薇 悩みは天に及び 地を揺らす 足元が……崩れて行く 8/619:01[編集] しえ 君の眼には僕はいない 僕の眼には君はいない 広い広い世界の中で 君と出会えたのは 奇跡だと思う？ ただの必然なんだ この広い広い世界の 歯車は決まった通りに 回り続けるだけ 限りのない時の中で 僕は君を待ち続けるのだろう 流れを増すばかり 深紅は黒を帯びていく 5/2617:37[編集] 我 我の中から 感情 というものが 消えたのは 何時のｺﾄだろう もう 覚えてはいない 泣くことも 笑うことも 上辺だけ 嗚呼 誰か我に 感情を 我に 愛する者を そうしたら 感情とやら 解る筈… 12/1013:45[編集] 恭哉 嗚呼 … 何故 … 此処 は … 楽園 なんだろう ？ 何で だろうな 。 呆れる 本当に 。 神 は いつもさ いつも 俺から 全てを 奪うんだ この手 を 汚してまで この足 を 引き摺ってまで 罪に罪 を 重ねてまで 【楽園】 に 来たんだ 。 嗚呼 。何で だろうなぁ 【 御機嫌よう どうなされました ？ 】 楽園 に 来たんだ 。俺 は 【 そうですか 。ようこそ 楽園 へ 】 これの 何処 が 楽園 … なんだよ … 死体 しか 。ねぇじゃねぇか 。 【 さぁ 楽園 へ いきましょう 】 楽園 ……… そうか … そうなのか …… やっと 分かったよ 確かに … 楽園 だな 。 目の前 が 赤く 染まった 。 ― なぁ ＸＸＸ まだ 俺の事 待ってるか ？ 今から 行くからよ 。 待ってて くれよな ？ 皆も 待ってて くれるか ？ 【 嗚呼 楽園 で 】 そうか もう直ぐ だからよ 。 もう 直ぐ ――― 【 楽園 なんて 誰が 作ったんだか 】 男は思う 。 楽園なんて そんなもの この世界には 在りはしないと 。 目の前に 倒れて 血を流す 罪人 は 幸せ そうに 笑って 息絶えてた 。 楽園 またの名を 罪人処刑場 。 【 楽園 に いきたい のは 私 の 方ですよ 】 悲しげに 男は言った 。 9/1110:04[編集] 黒猫｡ あなたは知ってますか?? 一生懸命､ 時を刻んでいるのに 一緒に時を 刻む相手のいない 時計の気持ちが…… 一生懸命､ ﾎﾞｰﾝ ﾎﾞｰﾝと悲鳴を 上げているのに 誰にも 気づいてもらえない 時計の気持ちが…… 悲鳴を上げることさえ 疲れてしまって 時を刻むことさえ やめてしまった…… 時の刻みからを 忘れてしまった…… 時計の気持ちが…… あなたは知ってますか?? 6/2002:05[編集] 葵 こんなに近いのに 遠く感じる 『何故？』 僕が何かした？ 寂しいよ。 そばに居させて？ 忘れさせて？ 貴方の、笑顔落ち着く 君の笑顔、君の寝顔、君の仕草。 どうしようも、無いぐらい愛しい 悲しくなる 愛しいから 恋しいから 6/1922:29[編集] 叫 誰か… 認めて欲しい 僕が此処に在る事を 存在すら知られず 名前を呼ばれる事もなく 僕は… 僕は…… 本当に在るのか？ 主張するように 叫ぶように あがく行為すら 嫌がらせにしかならないのに… 誰が僕を認めて 此処に…存在する 僕を 6/1017:08[編集] 神菜 愛とはどんなことですか 好きという感情とは どんなことですか どなたか私たちに 愛する感情と 好きという感情を 教えて下さい 6/815:08[編集] 宙那多 心を隠して 傷を隠して 言葉を失って 心すら何処へ行ったのか 分からなくて 墜ちていく 螺旋の中へ ……深く……深く…… 何処までも 奥底へ でもね。。 本当は生きてるんだ 貴方の心の中に 耳をすませて ………ほら だから大丈夫 貴方は死んではいない まだ 呼吸をしてる 鼓動が脈打ってる 生きてるんだよ 焦らないで ゆっくり ゆっくり 待ってあげて 6/812:58[編集] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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