亀甲縛りは奥が深いのです！
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2010年10月01日(金)
【生理待つー】
皆様、「聖飢魔Ⅱ」
知ってます！
８０年代後半にデビュー、
「蝋人形の館」が大ヒット！
高校の文化祭には野球部の丸ハゲ「デーモン閣下」が出てくる始末・・・。
そんな色物バンドですが、かなりのテクニック集団なのです！
今でもかなりの信者（彼らの世界での呼び方）がおり、解散ライブ（１９９９末）での演奏＆パフォーマンスは国内トップ！
つまり、日本で現在までに、
これほどまでに「エンターティナー」「プロフェッショナル」
つまり「プロ意識」のバンドはいないのでは・・・！？
と認識せざるを得ないほど完璧なライブをしているのです！！
確か、かの有名なＨＭ／ＨＲ雑誌「バーン」のレコードレビューにて「５点」（０点やったかな？）を獲得！！
かなり偏見的な「色物ＨＭバンド」ですが、私的には
「音楽性＆パフォーマンス＆テクニック」は国内３位以内に入る日本最強のＨＭバンドだと思います！
馬鹿にする人いますが、
「ニィヒャヒャヒャハハ・・
デーモンだ！」
なんて言えますか！？
「我輩は猫である・・・
いや、デーモンだ！」
再復活を願う！！
00:03
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2010年09月24日(金)
【やはり箱】
夜中２時を過ぎ、沢山の濃いメンツが集まって来ました。
ライブハウスではなく完全に｢箱(クラブ)｣状態！
そう！ルーギャーがワンサカ！
ウッヒャ～
踊りながら男を挑発しております！(妄想ですが)
肝心の｢ＤＪ鶴行でおま！｣のサウンドは、最初じらして、中パッパ、
最後に向けて発射オーライ！
という事で、もう完全にフロアは｢狂乱｣状態！
私達｢ポコチーナ｣は、中年の集団なので、朝５時前に完全グロッキー・・・
全身脱力感と共に、｢人類みな兄弟｣と感じた良いライブでした！
来年も期待して待っております！
20:37
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2010年09月23日(木)
【ＤＪ鶴行でおま！】
昨日のブレスドリミのあと、大阪南堀江にて
とあるライブがありました。
シークレットライブになっており、会場は普段
｢日本のポップバンド｣
がメインで営業しており現地に着いて半信半疑で開場を待ってました。
その｢ＤＪ鶴行でおま！｣とは、かなりディープなゴアサウンドで、なんと３０時間ぶっとうしでフロアを奈落の底へ陥れる恐怖のＤＪなのです！
(↑写真参照)
あの｢ＤＪ☆ヒロボール・高｣も誘おうと思ったのですが｢セクス依存症｣が再発したみたいなので今回はあきらめました・・・。
しかし今回、ライブハウスでの開演のため、たった｢六時間｣の予定です(泣)(朝六時まで)
そして、いよいよ夜中１２時過ぎ・・・、とうとう始まったのです！
つづく
21:19
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2010年08月21日(土)
【ダンサー】
時間が空きましたが、「プレシャス」と共に好きだったのが、
「ダンサー」というインディーズバンド。
Ｇｔの泰司（藤本泰司）は、実は「ジュディ＆マリー」の初期メンバーでしたが、何を血迷ったか売れる前に脱退。
自ら「茨の道」を歩んでいきます・・。
一瞬、相川七瀬のバックでもギターを弾いてた記憶が・・。
しかし、当時の「ダンサー」はかなりのオナゴ受け抜群のバンドで、ライブの最前列は常にオナゴ、オナゴ・・・。
解散ライブの海賊音源（確かバーボンハウス）を持っており
後半は泣きじゃくるオナゴの声しか聞こえません・・・。
ラスト曲の「ブルーファイヤー」では、ボーカル「トニー」の名前を連呼しつつ、
「あーーーーーあーー」と訳の分からない叫び声・・・。
当時、部屋で爆音で聞いてたら、オカンが
「女の子来てるのか？泣いてるんとちゃうの！？」
とノックされました・・・。
音的には、キャッチーなＨＲ。
最後のラストＣＤ（デビューから出した全曲オムニバス）は、微力ながらもメジャーレーベル「クラウンレコード（演歌に強い）」から出して、人気の強さをアピールしました。
今でも、ビデオ＆レコード＆ＣＤを持っています。
たまに聞いてますよー。
00:24
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2010年08月13日(金)
【ジャパネット・メタル】
久々のメタル編へ・・。
今でも「ジャパメタ」
つまり「ジャパニーズＨＭ」が大好きな私・・・。
最初はやはり「ラウドネス」！
しかし、ギターのテクを求めるうちに
当時（１９９０年あたり）の日本最強のテクニシャン・・・
「梶山 章」にたどり着きました・・。
そう、このブログを見ている
９９．９％の人が知らない・・・・伝説のジャパメタバンド・・・・「プレシャス」！
あまりにもクサイ歌詞・・・。
あまりにも哀愁なメロディ・・・。
そう！「ジャパメタ」はギリギリ「歌謡曲」に近いのです！
アルバムをほぼ持っているのですが、テクニックはピカイチ！
もっと世間に認知されても良かったのでは。
それからしばらくは「ジャパメタ一途」に陥りました・・・。
他に「横関 敦」（ジェットフィンガー）も好きでした！
（ＥＸ筋小、山瀬まみバンド等）
うーん、マイナー過ぎて心配ですが、まだいきます！
00:05
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2010年08月07日(土)
【ＭＴＶ】
実は、基本「８０ｓＭＴＶ」世代な僕は、あの当時の洋楽を聞くと「甘づっぱい」青春を思い出し、心ときめきます！
Ａ－ＨＡ
ＤＥＡＤ ＯＲ ＬＩＶＥ
ＢＯＮ ＪＯＶＩ
など・・・
カルチャーな画像とＰＯＰな音楽を同時に脳裏に焼き付けた脳細胞は、決して忘れることが出来ない、消すことが出来ない程、自分の音楽ライフの基礎を作り上げました！
８０‘ｓ・・・
なんで、あの当時の音楽は
「革新的自由」が満ち溢れていたんでしょうか！？
やはり「世界の景気」が、音楽にも反映していると思います。
「バブル絶頂期」の音楽もやはり、アゲアゲな音楽が多かったと思います。
暗い不景気な時代に
「ジュリアナ東京」みたいな
「アゲアゲ＆イケイケ」が流行るでしょうか！？
お葬式に、あの手の音楽が鳴ったら・・・
音楽って、世論までも反映するチカラを持っているとおもいますね！
素晴しい！
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00:38
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2010年08月01日(日)
【妖精・・・】
最近、ネットで知った
「妖精帝國」
というユニット？が気になります・・・。
恐らくＤＥＥＰな「アニメソング」を歌う彼等（彼女）ですが、音楽的にはかなり「かっちょいい！」んです！
ゴシックメタル的なギター、
そこにオナゴの甘い声・・。
基本、嫌いになりそうな感じですが、なぜか！？
好きになりました。
といっても、アルバムはまだ買ってないですが、ＰＶを全て見ましたが、ナイスですねー！！
Ｖｏのオナゴ（↑写真参照）も
基本タイプじゃないんですが、
なぜか好きになりました・・・。
ＰＶに「サブリミナル効果」があるのでしょうか！？
00:11
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2010年07月26日(月)
【ソウルメイト】
先週、土曜日に
親友たちのバンド
｢ブラジル｣のライブがあるという事で、見に行って来ました！
(↑写真参照
)
馴染みのメンツばかりだったのですが、今回は
我が仮面家族も引き連れて行きました～
結果から言って、３０代のおっさん達が、本当に好きな事を楽しんでやってる！
と感じて本当に羨ましく思いました！
実に楽しめ、我が嫁
(叫び声でガラスのコップを割る事が出来る)
も普段の鉄仮面を外し、非常に楽しんだようです。(女友達の泥棒が来てたからかもしれないですが・・・)
その後の｢元義理兄｣の
｢トランス｣ＤＪ
も最高でした！
とにかく場の雰囲気を自分の世界へ持っていくのです！気づいたら、訳がわからず｢元義理兄｣ワールドへ・・・。
やはり、音楽もラジも最高ですね！
23:08
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2010年07月24日(土)
【TRF】
TRF
田宮レーシングファクトリー・・・。
ではなく、一世風靡した
「ｔｒｆ」です！
バブリーな社会状況に突如！
登場した「ｔｒｆ」！！
皆、誰もが知っていると思います！
しかし！
今では「中古ＣＤ・格安コーナー」にて「グローブ」同様、かなりの確率で置いてあります。
でも、一度じっくり聞いてみてください！
細かいところで、かなりの隠された裏打ち的な音、リズム・・・。
当時は「小室テツヤ」氏が関わっていたため、ほんとに「イッテル」音作りしてるんですよ！
特に「↑」アルバム・・。
今でも、ちょくちょく聞いては
感心するくらい良く出来てます！
当時の「小室サウンド」は
ホント、逝ってます！
00:08
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2010年07月23日(金)
【ジャパニーズハードコア】
またもや、マニアな世界へ突き進んでいきますが・・・
そう、あれは「カーカス」「デス」「エッジ・オブ・インサ二ティ」などコアなデスメタルへ突き進んでいこうとしてました！
当時、仕事がらみで「音楽」の話になり、聞くとハードコアバンド「JOHN HOLMEZ」のドラムをしている人と知り合いになりました。
でも「JOHN HOLMEZ」って知らんし・・？
当時「ハードコア」というと
「ＧＢＨ」や「Ｓ・Ｏ・Ｄ」、「Ｓ・Ｏ・Ｂ（国内）」といった３コード、叫び声、過激なライブ・・・といった自分とは違う音楽というイメージがありました・・・。
だったら、「一緒にライブでも？」と丁度、地元神戸でライブがあるという事で、
見に行きましたが・・・・
「なんで女子高生がいるの！？」
「みんなお洒落じゃ！！！」
「音楽性もメタルっぽい！」
と衝撃を受けました！
だって、客の１割が「オナゴ」ですよ！！！！
「デスメタル」に「オナゴ」がいますか！？
しかも「ＪＫ」ですよ！！
演奏しているメンバーも
「Ｂ」系もしくは「サイバー」！
客も「Ｂ」系もしくは、「ショップ店員」風。
かたや「デスメタル」は
「黒尽くめの野郎ども！」
「長髪野郎オンリー！」
「死の鋼鉄」
でっせ！？
もう、そりゃーびっくり！
音楽性もなんら「グラインドコア」とカミ一重！
（反論もあろうでしょうが、私はそう感じました）
すんなり受け入れられ、
その後２年ほど「ジャパニーズハードコア」に傾倒していったのでしたー！
ちなみに「JOHN HOLMEZ」たるバンドは実は・・
その手には超有名でして、雑誌「バーン」にもＣＤレビューで取り上げられたほど！
（７５点位と聞きました）
「JOHN HOLMEZ」以外にも
「インモタリティ」
「エッジ・オブ・スピリッツ」
など神戸出身のＨＫ（ハードコア）バンドが、かなりの水準の音楽性を満たしており、
皆様にも是非、聞いてもらいたい！（その手が好きな人に限りますが・・・）
これは、深すぎる話ですね・・。
「ヌンチャク」あたりも好きです！（バーン嫌い）
[追記を読む]
00:26
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