日記

2017年9月27日(水)
【毛沢東と中国共産党軍】
毛沢東と中国共産党軍

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……Twitterより 引用……

《毛沢東と中国共産党軍》

@kohou5382氏のツイート】

@毛沢東率いる中国共産党軍(紅軍)といえば、日中戦争時、対日全面抗戦を叫び、日本軍に対してゲリラ戦で徹底的に戦ったというイメージがあります。しかし、それは中国共産党の創作であり、裏で日本軍と毛沢東が共謀していたのです。

A昭和39(1964)年、日本社会党委員長佐々木更三と毛沢東が面会した際、佐々木は毛沢東に対して「中国国民に多大な損害を与えて申し訳ない」と謝罪しました。

Bそれに対して毛沢東は「なにも申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は支那に大きな利益をもたらしました。支那国民に権力を奪取させてくれました。日本の皇軍なしには、われわれが権力を奪取することは不可能だったでしょう。」と述べました。

C毛沢東のこの言葉は別にリップサービスでも偉大さを示すものではなく、毛沢東の本音だったのです。日本軍と蒋介石率いる中国国民党軍に殺し合いをさせ、国民党軍を疲弊させない限り、中国共産党が権力を奪取することは不可能だったのですから。

D実際、毛沢東は「抗日には兵力の10%しか注ぐな」と厳命していました。紅軍は日中戦争中、日本軍との正面衝突を避け、小さなゲリラ戦をやっては大きく宣伝していました。それによって中国人民に支持を拡大していき、権力を奪取する戦略だったのです。

E日中戦争中、紅軍が日本軍と戦ったのは1940年8月の百団大戦や平型関なね戦いがあるだけで、日本軍と戦っていたのはほとんど国民党軍だったのです。紅軍は後方に引っこみ、ゲリラ戦を行うか、宣伝によって人民や国民党軍兵士を洗脳するだけだったのです。

Fしかも、日中戦争当時、毛沢東は潘漢年を日本外務省の出先機関でスパイ機関であった上海の「岩井公館」に派遣して接触させ、停戦を求めるとともに、国民党軍の情報を漏洩していたのです。

G日本軍に国民党軍の情報を提供し、国民党軍を弱体化させることを狙っていたのは明らかです。その見返りに中国共産党は日本軍から莫大な情報提供料を得ていました。その金が紅軍を太らせ、後の権力奪取に貢献したことは言うまでもありません。

H更にいうと、紅軍は国共合作によって国民党軍と連携していたため、国民党から軍費を得ており、紅軍の重要な資金源となっていました。日本軍と国民党軍が死力を尽くして戦っている間に、勢力を温存していた中国共産党は徐々に勢力を拡大していったのです。

〔kohou5382氏のブログ

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