2011年09月05日(月) 【乳がんのしこりで思うこと】 昨日、叔母とも話した事ですが、もし母の乳がんのしこりが、あんなに急激に大きくなっていなかったら、もしかしたら今だに私たちに隠していて病院にも行っていなかったのではないだろうか、と思う事があります。しこりは、存在を無視するな！とでも言いたかったように腹を立て、岩のように硬く、大きく、存在を訴えてきたように感じます。もしかしたら、しこりが巨大化したことがかえって、ラッキーだったのかもと思う事さえあります。今、しこりが少しずつ小さくなってるから、そんなことが言えるのかも知れませんが・・・今まで、健康にほとんど気を使わず、病院に行ったり検査をする事もなかったのだから、これからは嫌でも定期的に検査が必要になることは、むしろ健康維持できるようになるかも知れません。癌になったお陰で、かえって健康になれたねって言えるように頑張りたいです。 23:15 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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