2013年12月12日(木) 【「がん」でも笑って死ぬ方法】 この本は、7年間の乳癌闘病後、今年8月に亡くなられた、 石見雅美さん著書の本です。 石見さんは、乳がんと闘いながらも、 仕事やボランティアなど、エネルギッシュに活動されていました。 NEWS23(TBSテレビ)では医療費についてインタビューを受けたり、 脳転移による腫瘍の治療については 「たけしの本当は怖い家庭の医学」(朝日放送)に取り上げられ、 テレビにも出演されていたので、ご存知の方も多いのでは、と思います。 私は石見さんの妹さんと、娘の幼稚園時代のママ友で、 今でも、とても親しくして頂いているお友達です。 先日、ランチをご一緒する機会があり、 この本をいただきました。 この本から、勇気と元気パワーをたくさん貰いました。 考えられないほどの壮絶な闘病中でも、 なぜこんなに明るくハツラツと素敵な生き方が出来るのでしょう。 ウイットに富んだ軽快な文章に 一気に引き込まれて読ませて頂きま した。 「最後まで自分らしく生きる」と言う言葉通りに 生きられた方だと思います。 妹さんが、「がん」でも笑って死ぬ方法じゃなくて、 「がん」でも笑って生きる方法にすれば良かったかしらと仰ってましたが・・・ お姉さんの石見さんが亡くなられ、 焼かれて骨になったとき、「やっと姉を苦しめてたガンが死んだ」って 涙が出たのよっ て言った言葉が、私の心に深く残っています。 20:38 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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