2014年11月26日(水) 【本が出版されるまでは生きていたいと言う母】 ここ一週間もゴタゴタと忙しい日々でした。 一昨日は義姉のお父様のお葬式に川越まで父を連れて行って来ました。 往復3時間以上かかりましたが、来年90才にもなる父は、 疲れたとも言わず、母と違って元気いっぱいです。 義姉の父はお葬式の日が、ちょうど86才の誕生日でした。 誕生日がお葬式の日なんて珍しいですね。 母は体力的に無理そうだったので、アンと留守番でした。 昨日は母の月に1度のカルチャーセンターの仕事に付き添い、 帰りは東名高速の港北サービスエリアで休憩し、母は温かいうどん、私は焼き肉丼を食べました。 雨が降っていて寒かったけど、 普段食欲のない母も美味しいと言ってたくさん食べれたので良かったです。 売店で試飲した黒豆茶が美味しかったので買って帰りました。 パーキングエリアに寄り道するだけでも、 ちょっとしたドライブ気分が味わえ、ドライブが好きな母にも喜んで貰えるので、 ここのところ、毎回寄り道するのが恒例になってます。 そんな些細な事で母が喜ぶなら、もっと早くからそうすれば良かったと後悔していますが、 今後、行ける限り出かけたいと思います。 そんな母ですが、最近はすっかり弱気になっています。 私が書いた本が3月1日に出版されるまでは生きていたいと言っていますが、 それを見届けたらもういいかな。。 なんて言っています。 私はどんな状態でも、まだまだ長生きして欲しいと思っていますが、 体が思うようにいかないもどかしさがあるようです。 もっともっと母が楽しめる事を少しでも見つけて、もう少し頑張って欲しいものです。 写真は、本の表紙のカバーで、お花の絵は勿論母が描きました。 文芸社から全国発売になりますので宜しくお願いいたします。 19:57 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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