2015年01月15日(木) 【告別式が終わって】 母の通夜と告別式が無事に終わりました。 お忙しい中、わざわざいらして下さった方、また御霊前やお花、お線香、弔電などを頂き有り難うございました。 告別式は母が好きだったお花で一杯にしました。 母は、とうとう骨になってしまいましたが やっと大好きな我が家へ帰って来れて喜んでいると思います。 告別式の後、火葬場へ行く途中頃から娘の体調が悪くなりました。 ここの所、京都と横浜の往復に加え、修士論文の提出期限が迫っていたストレスと疲れ、 祖母を亡くした悲しみとが一気に押し寄せ、どうやら胃に負担が来たようです。 告別式の後、夜遅い新幹線で京都に戻る予定で、新横浜まで送って行きましたが、 とても帰れそうにないので、一度買った切符を急遽払い戻して、家に連れて帰りました。 パソコンなどの入ったスーツケースは既に京都に送ってしまったので、 論文を書くことも出来ません。 家に古いパソコンは有りますが、ほとんど使い物にならないので、仕方なく買うことにしました。 とんだ出費になりましたが、論文提出できずに留年になることを考えたらやむ終えません。 それで、娘の研究室の秘書の方が、パソコンで送った原稿をプリントアウトして事務所に提出して下さるとのこと。 本当にいろんな方にご迷惑をお掛けして申し訳ない限りです。 いろいろあったので仕方が無いとは言え、そんな事でこれから先、厳しい研究を続けて行けるのでしょうか? もう少ししっかりして欲しいです。 亡くなった母も心配しているに違い有りません。 私も、自分の事だけでも大変なのに、娘や父に手を煩わされ気が狂いそうです。 父も、私の仕事の忙しさをほとんど理解してくれず、 父に頼まれたことがほんの少し遅れただけで文句を言って来るので、 ストレスマックスで私まで病気になりそうです。 とにかく少し休みたいのですが、それも叶わず、毎日時間に追われくたくたです。 母がいたら解ってくれるのに・・・ 母が父と長い間暮らして来た苦労が改めて分かります。 そして私の一番の理解者だった母の存在は本当に大きかったのだと。 お母さん、心配かけたら天国でゆっくり休めないよね。 私たちを守って欲しいけど、今は母にはただゆっくりと過ごして貰いたいと願っています。 00:51 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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