2015年01月21日(水)
【父の心臓発作】
母の玉子焼きをもう一度食べたいと私が言ったのを聞いて
娘が京都に帰る直前に、私の為に作っていってくれました。
母の味とは違いますが、娘が作ってくれた玉子焼きも美味しかったです。
よく、亡くなっった母と娘で、大晦日になるとお節料理に二人で作ってくれていたのを思い出しました。
今日、昼間父の所へ様子を見に行ったら、実家にファックスが来ていて、
それを印刷したら、父の前勤めていた時の友人が亡くなったと言う連絡でした。
父は非常にショックを受けていて、しばらく黙っていたかと思ったら、
急に心臓が痛いと言って苦しみ出しました。
私は慌てて父に薬を飲ませて様子を見ていたら、しばらくして治まりましたが、私もかなり焦りました。
毎日様子を見に行くとは言え、やはり独り暮らしをさせるのは危険だと思いました。
たとえ、一緒に暮らしたとしても、四六時中監視している訳にもいかないので、
本当は施設などに入って貰う方が安心なのですが、父がなかなか同意しません。
今の私の一番の悩みは父をどうするかと言う事と実家の片付けです。
今の私は、仕事と実家の事以外何も出来ない状態で、
いつになったら自分の時間が取れるようになるのか・・・
今日ようやく１カ月遅れでアンの予防注射を打って来ました。
暮れからずっと気になっていたのですが、母の事も有り、後回しになっていました。
母が元気だった時とは生活が一変してしまいましたが仕方が有りません。
今年は、そんな雑務処理で一年が終わってしまいそうな予感です。
20:54
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