2015年02月02日(月)
【四十九日法要の打ち合わせ】
今日は父と、２月１５日に行う母の四十九日の打ち合わせに行って来ました。
そして、明日は母の月命日です。
もう1ヶ月経つのですね。バタバタしていてあっという間でした。
先日、母の友人から留守電にメッセージが入っていたので、
電話をして、母が亡くなったことを伝えると、びっくりしてこんな事を言っていました。
その友人Ｓさんは、母の年賀状を見て心配になり、
１月４日に母の入院している病院にお見舞いに行ってくださったと言うのです。
そしたら病院で、母は退院されましたよと言われ、
てっきり元気になって退院したとばかり思っていましたと言われました。
私も先日、母の入院費を支払いに行った時、もう退院されてるんですよね？と確認されました。
私は思わず、退院と言うか亡くなったんですけど・・・って言いましたが、
確かに退院には違いありませんけど・・・病院って亡くなっても退院って言うんだ～って変に感心してしまいました。
本当に元気に退院出来たら良かったのに・・・
老人ホームでせめて１か月でも母と普通の生活をしたかったのに・・・
あの日、入院させていなかったらどうなっていたのかしら？
入院した途端、みるみる弱って、坂道を転がり落ちるように具合が悪くなり、あっという間に逝ってしまった母。
母は、今どうしているのかな？
何を思っているのでしょう？
どんなに考えても答えは出ません。
明日あたり、母が待ち望んでいた本が完成して来ます。
真っ先に母に見せに行きたいと思います。
母は、喜んでくれるでしょうか？
やっぱり、もう少し生きていて母の喜ぶ顔が見たかったです。
23:52
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